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“ザルツブルクの怪物”が移籍決断?恩師スールシャールが注目発言

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アーリング・ハーランドの去就は…

 モルデ時代の恩師、マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督がザルツブルクに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)の去就について語った。英『ミラー』が伝えている。

 MF南野拓実、MF奥川雅也とチームメイトのホーランドは、昨年8月にモルデからザルツブルクに加入。今季はここまでリーグ2位の16得点を記録するだけでなく、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)初戦でいきなりハットトリックを達成するなど、ユナイテッドのほか欧州のビッグクラブが獲得に興味を示している。

 同紙によると、スールシャール監督は13日にザルツブルクでホーランドと話したとのこと。そこで彼の将来はオールド・トラッフォードにあると確信したという。

 ユナイテッド指揮官は「多くの憶測があるが、私はそれについて話さない。他のチームの選手に対して、いかなるアドバイスもする必要はない」としながらも「彼はザルツブルクで素晴らしいキャリアを積んできた。自分が何をしたいのかわかっている」と愛弟子の去就に触れた。

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