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初の伝統の一戦を前に…デ・ヨング、「最も楽しんだ」クラシコを明かす

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バルセロナMFフレンキー・デ・ヨング

 バルセロナMFフレンキー・デ・ヨングが、印象に残っているクラシコについて語った。スペイン『マルカ』が伝えた。

 昨シーズンにアヤックスの躍進を牽引し、今夏からバルセロナに加入したデ・ヨング。加入当初から重宝され、今では完全にレギュラーの座をつかみ取った。

 18日に行われるリーガ・エスパニョーラ第10節延期分、レアル・マドリー戦でもデ・ヨングの先発は濃厚と見られている。自身初の“エル・クラシコ”を前に、FWダビド・ビジャの2得点などにより5-0で勝利した2010年11月末のクラシコが最も楽しめたと口にしている。

「クラシコに関してはとてもワクワクしているよ。(サポーターとして)最も楽しんだのはカンプ・ノウでの5-0のやつだね」

「今回が僕にとって最初のクラシコになるし、非常に特別な試合だ。昨シーズンはアヤックスでレアル・マドリーと対戦したし、あれも重要だった。でも、今は別のチームに所属しているし、これはもう別物だよ」

 なお、アヤックスは昨シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16でレアル・マドリーと対戦。ファーストレグこそ1-2で敗北したものの、セカンドレグで4-1の大勝を収めて逆転通過を果たしていた。

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