beacon

前節に負傷交代…サラゴサが香川の診断結果を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF香川真司が負傷離脱

 サラゴサは11日、MF香川真司が検査を受けた結果、右足の大腿二頭筋にグレード1の損傷を負っていると診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。

 グレード1は怪我の程度として最も低い軽度となっている。今後はサラゴサの病院で治療を受けながら個別トレーニングを行っていくという。全治は明らかにされていないが、地元紙『エル・ペリオディコ・デ・アラゴン』は約2週間の離脱と報じている。

 香川は今季セグンダ・ディビシオン(2部)で21試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。8日に開催された第27節フエンラブラダ戦(△0-0)の前半に同箇所を痛め、途中交代していた。

●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

TOP