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“怪物”ホーランド父が息子に推す国は…「息子にとって素晴らしいリーグ」

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進化を続ける“怪物”FWアーリング・ハーランド

 ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)の代理人を務める父親のアルフ・インゲ・ホーランド氏が息子について語った。インタビュー内容をスペイン『アス』が伝えている。

 ホーランドの父アルフ・インゲ氏は元ノルウェー代表選手で、現役時代はノッティンガム・フォレストやリーズ、マンチェスター・シティなどで活躍した。

 息子のホーランドは今季、ザルツブルクで公式戦28得点を挙げると、今冬にドルトムントに移籍し、新天地でも公式戦9戦12発と躍動している。同氏は「息子とドルトムントのおかげで非常に満足しているが、何よりも重要なのは以前のように成長し続けていることだ。息子は常にトップスコアラーだったが、アシストも多いことが誇らしい」と語った。

 現在はマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーといった屈指のビッグクラブが獲得に動いている。ラブコールを受ける現状について「100以上のクラブと噂になっているが、スペインが息子にとって素晴らしい舞台であることは事実だ」としつつ、「スペインでプレーするかどうかは分からない」と述べている。

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