新型コロナ感染のアーセナル指揮官が回復「今はとても調子が良い」
新型コロナウイルスの検査で陽性と診断されたアーセナルのミケル・アルテタ監督が「完治したと感じている」と自身の現状を語った。英『BBC』が伝えている。
12日に陽性反応が出たことがクラブから発表されていたアルテタ監督。13日には自身のツイッターで「皆さんからの励ましの言葉とサポートに感謝します。すでに良くなっていることを感じています」と快方に向かっていることを明かし、「私たちは皆、前例のない大きな課題に直面しています。今は皆さんの健康が重要なことです。ガイドラインに従ってお互いを保護し、一緒に乗り越えていきましょう」と呼びかけていた。
約2週間が経ち、スペインのテレビ局『ラ・セクスタ』で「良くなってくるまでに3~4日かかったし、症状が抜け切るまではもっとエネルギーが必要だった。でも、今はとても調子が良いし、完治したと感じているよ」と回復したことを明かした。
アルテタ監督の診断を受け、14日間の隔離を終えたチームは24日からトレーニングを再開する予定だったが延期に。クラブは「現在の状況を鑑みるに選手たちに今、戻ってきてくれというのは不適切だし、無責任である」と声明を発表している。
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約2週間が経ち、スペインのテレビ局『ラ・セクスタ』で「良くなってくるまでに3~4日かかったし、症状が抜け切るまではもっとエネルギーが必要だった。でも、今はとても調子が良いし、完治したと感じているよ」と回復したことを明かした。
アルテタ監督の診断を受け、14日間の隔離を終えたチームは24日からトレーニングを再開する予定だったが延期に。クラブは「現在の状況を鑑みるに選手たちに今、戻ってきてくれというのは不適切だし、無責任である」と声明を発表している。
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