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レアル、バイエルンやユベントス狙うアクラフと2023年まで契約を延長…スペイン紙報道

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ドルトムントでブレイクしたDFアクラフ・ハキミ

 スペイン『マルカ』は、レアル・マドリーがドルトムントにレンタル移籍中のDFアクラフ・ハキミとの契約を2023年まで延長していたことを報じた。

 2018年にドルトムントにレンタル移籍し、今季に本格的なブレイクを果たしたアクラフ。同選手に対しては、バイエルンやユベントスが獲得に動いていると報じられていた。

 だが『マルカ』曰く、レアル・マドリーは2021年までとされていたアクラフとの契約を2023年まで延長していた模様。同選手を将来に向けた重要な戦力と捉えるとともに、高額な契約解除金を設定しているという。

 アクラフはドイツの地で、本職である右サイドバックだけにとどまらず、左サイドバック、右サイドハーフ、さらにはトップ下も務めるなどポリバレント性を発揮。その類い稀なるプレービジョンで、攻撃の要となっている。

 レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督も、次男の現ラシン・サンタンデールGKルカ・ジダンの元チームメートと、昔からの顔見知りであるアクラフの選手としての能力を称賛しているようだ。

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