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日本勢は“0票”など軒並み苦戦…プレミア歴代最高アジア人選手に輝いたのは?

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1位に輝いたのはトッテナムFWソン・フンミン(左)

 アジアサッカー連盟(AFC)が『プレミアリーグ歴代最高のアジア人選手』のファン投票を行い、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが得票率33%で1位となった。

 同投票は22日から28日にかけ、AFCの公式サイト上で実施。候補者は11名となり、日本人ではサウサンプトンからサンプドリアにレンタル中のDF吉田麻也レスター・シティで優勝を経験した現ウエスカFW岡崎慎司がノミネートされた。

 投票数は2万8587票。33%の得票率を獲得したソン・フンミンが1位に輝いた。2位は32%で元マンチェスター・ユナイテッドのパク・チソン氏。新旧の韓国代表コンビがワンツーフィニッシュを飾った。

 26%で3位に入ったのは、ウィガンなどで活躍した現WBA所属のオマーン代表GKアリ・アル・ハブシ。岡崎は1%で5位タイ、吉田は0%で最下位タイだった。

以下、投票結果

1位:33%
ソン・フンミン(韓国)

2位:32%
パク・チソン(韓国)

3位:26%
アリ・アル・ハブシ(オマーン)

4位:3%
スン・チーハイ(中国)

5位:1%
岡崎慎司(日本)
ハリー・キューウェル(豪州)
キ・ソンヨン(韓国)
ティム・ケーヒル(豪州)

9位:0%
吉田麻也(日本)
マーク・シュウォーツァー(豪州)
マーク・ビドゥカ(豪州)

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