ライプツィヒ幹部がベルナーのチェルシー行き否定!「決まったことは何もない」
ライプツィヒのディレクターを務めるオリバー・ミンツラフ氏は、FWティモ・ベルナーのチェルシー行きが正式に決まっていないと主張した。
今シーズン、ライプツィヒで公式戦41試合で31ゴールと躍動するベルナー。この活躍を受け、今夏の争奪戦が予想される中、チェルシーが6000万ユーロ(約72億円)と報じられる契約解除金の支払いで合意し、24歳のドイツ代表FWがプレミアリーグのクラブに加入すると報じられている。
しかし、ミンツラフ氏はこの報道を否定し、『スカイスポーツ・ドイツ』で「私たちの間にはやり取りすらない。それゆえ、伝えられることは何もない」とチェルシーがベルナーの契約解除金の支払いで合意していないことを強調し、以下に続けた。
「ティモ・ベルナーはライプツィヒの選手だ。数週間前は引っ越しで忙しいと言っていたし、今のところ何も決まっていない。私たちは今、リーグ戦のラストスパートのことしか考えていない。チャンピオンズリーグ出場権を確保したい。私たちはティモとこのことについてのみ話し合っている」
「彼との契約にバイアウト条項が付帯しているが、これは彼にステップアップのチャンスを与えるためだ。今、運転席に座っているのはティモであり、もう私たちではない。今のところ、彼はこの権利を行使していないし、いずれのクラブも私たちに対してオファーを送ってきていない」
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しかし、ミンツラフ氏はこの報道を否定し、『スカイスポーツ・ドイツ』で「私たちの間にはやり取りすらない。それゆえ、伝えられることは何もない」とチェルシーがベルナーの契約解除金の支払いで合意していないことを強調し、以下に続けた。
「ティモ・ベルナーはライプツィヒの選手だ。数週間前は引っ越しで忙しいと言っていたし、今のところ何も決まっていない。私たちは今、リーグ戦のラストスパートのことしか考えていない。チャンピオンズリーグ出場権を確保したい。私たちはティモとこのことについてのみ話し合っている」
「彼との契約にバイアウト条項が付帯しているが、これは彼にステップアップのチャンスを与えるためだ。今、運転席に座っているのはティモであり、もう私たちではない。今のところ、彼はこの権利を行使していないし、いずれのクラブも私たちに対してオファーを送ってきていない」
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