beacon

2失点に絡み退場のアーセナルDFダビド・ルイス「チームのせいではなく、僕のせい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

2失点に絡んだDFダビド・ルイス

 アーセナルのDFダビド・ルイスマンチェスター・シティ戦の敗戦に責任を感じている。『スカイ・スポーツ』が伝えた。

 アーセナルは17日、プレミアリーグ第28節延期分でシティと対戦。序盤にグラニト・ジャカが負傷すると、前半24分にはパブロ・マリも負傷してD・ルイスがピッチに送り出される。しかし、前半終了間際にD・ルイスのミスからラヒーム・スターリングに先制点を許した。

 さらに後半には、D・ルイスがリヤド・マフレズをPA内で倒してPKを献上し、一発退場を命じられる。アーセナルはこのPKをケビン・デ・ブライネに決められると、終了間際にも3点目も奪われ、0-3の完敗を喫した。

 戦犯となったD・ルイスは「チームのせいではない。僕のせいだ。監督は素晴らしいし、選手たちも素晴らしいが、僕のミスのせいだった」と語った。

 また、ミケル・アルテタ監督はD・ルイスについて「とても素直な人間だ。彼に対する意見は変わらない。今夜は難しいパフォーマンスだったのね」とコメントしている。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP