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2試合連続アシストの鎌田大地、現地メディアではまたも高評価「攻撃の要」

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 フランクフルトのMF鎌田大地が、2試合連続のアシストで現地メディアから高評価を得ている。

 フランクフルトは17日、ブンデスリーガ第32節でシャルケと対戦。試合は鎌田のアシストからアンドレ・シウバが先制点を奪うと、後半にはダビド・アブラームのゴールも生まれ、2-1と勝利している。

 2試合連続のアシストを記録した鎌田について、地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』は「よくできました」の2番手として評価。寸評では以下のように記している。

「攻撃の要として、前半は相手陣内でパス成功率100%であった。多くのシュートを放ち、先制点をアシストした。だが、ホイッスルの後にボールを運びイエローを受けた。また、68分には5メートルの距離からシュートをふかした」

 また、鎌田と同じくフル出場した長谷部誠も「よくできました」の評価で、チーム4番目の高評価を与えられている。

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