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試合で活躍した数時間後の悲劇…元リバプールDFが刃物で刺される

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DFアンドレ・ウィズダムが刃物で刺される

 ダービー・カウンティ(イングランド2部)に所属するDFアンドレ・ウィズダムが強盗に刃物で刺され、病院に搬送されていたことが分かった。イギリス『ザ・サン』など複数メディアが報じている。

 ウィズダムは27日に行われたEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のレディング戦に先発フル出場。センターバックとして2-1の勝利につながる活躍を見せたが、その数時間後に事件が起きた。

 同紙によれば、ウィズダムは夜遅くに親戚の家を訪れようとした際、車から降りたところを強盗に襲われたという。刃物で刺されて病院に搬送されたが、容態は安定しており、命に別状はないようだ。

 現在27歳のウィズダムはリバプールの下部組織で育ち、2012年9月にトップチームデビュー。その後、複数クラブへの期限付き移籍を経験し、2017年夏からダービー・カウンティに完全移籍した。今季はリーグ戦18試合に出場している。

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