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フランクフルトで評価高める鎌田大地、クラブSD「成長には満足している」

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評価を高めたMF鎌田大地

 フランクフルトのMF鎌田大地は、2019-20シーズンはチームの中心選手として躍動した。フレディ・ボビッチSD(スポーツディレクター)は高く評価している。『フースバル・ニュース』が伝えた。

 鎌田は今シーズン、アディ・ヒュッター監督の下でトップチームに定着。公式戦47試合に出場し、10ゴール9アシストを記録した。ボビッチSDは「鎌田の成長には満足している」と話し、7月中の契約延長を目指していることを明かす。

「鎌田は巨大なスキルを持っている。代理人とは話をした。すべてがテーブルの上にある。7月中に交渉を終わらせたい」

 また、ヒュッター監督も「今季のポジティブなサプライズ」と評した鎌田。フランクフルトとの契約は2021年までとなっているが、チームは23歳の才能をとどめたいと考えているようだ。

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