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アーセナル指揮官アルテタ、リバプール戦勝利で“いい薬”も「両チームの差は非常に大きい」

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アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督

 アーセナルミケル・アルテタ監督はリバプール戦の勝利に手応えを感じている。

 アーセナルは15日、プレミアリーグ第36節でリバプールと対戦。相手のミスを突いて2-1で勝利し、3試合ぶりの白星を今季の王者から奪い取っている。指揮官は3日後に控えるFAカップ準決勝に向けて「いい薬になった」とし、このように振り返った。

「リバプールに勝つためにはチャンスを作り、守備をし、少しでも運を味方につけないといけない。1-0の後、どう反応するか心配していた。だが、チャンスを生かしてもう一度信じることができた」

 勝利しながらも、「まだ数試合しか経っていないし、これからも続けていきたい。今日の両チームの差は非常に大きい」と認めたアルテタ監督。自身も認めている通り、ガナーズ再建への道は「時間がかかる」ようだ。

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