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バルサ新監督有力候補のポチェッティーノ氏、今度はペップ後任に浮上

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シティの新監督候補にも浮上したマウリシオ・ポチェッティーノ

 バルセロナの新監督候補と報じられている元トッテナム監督のマウリシオ・ポチェッティーノ氏が、マンチェスター・シティの次期監督候補にも浮上した。英『サン』などが伝えた。

 15日、シティはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でリヨンに1-3で敗れ、3年連続の欧州CL準々決勝敗退となった。

 シティとジョゼップ・グアルディオラの契約は2021年夏まで10か月を残している。シティは契約延長を望んでいるが、ペップが新契約に合意しなかった場合、ポチャティーノ氏を次期監督候補として検討しているという。記事では「マンチェスター・シティはペップ・グアルディオラの将来を疑う中で、マウリシオ・ポチェッティーノを狙っている」と報道。同氏が英国で生活を続けることを望んでいるという指摘もある。

 バルサもまた欧州CL準々決勝バイエルン戦で2-8の歴史的惨敗を喫し、キケ・セティエン監督解任が濃厚と見られている状況。ポチェッティーノは後任の有力候補に浮上していた。 

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