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バルサ新加入ピャニッチ、コロナ感染で合流遅れる「幸運なことに無症状だ」

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ミラレム・ピャニッチがコロナ感染

 バルセロナは23日、ユベントスから新加入するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが新型コロナウイルスに感染したことを表した。

 バルサによると、ピャニッチは22日に体調不良を訴え、22日にPCR検査を行った結果、陽性が確認された。現在は回復しているが、自宅で自己隔離中。感染防止のためにチームへの合流は遅れ、15日間は渡航しないこともあわせて発表している。

 6月末、バルサとユーベ間でピャニッチとMFアルトゥールの大型トレード合意が発表されていた。

 ピャニッチは自身のインスタグラム(@miralem_pjanic)を更新し、「私のことを心配してくれる皆さんに安心してほしい。私は元気で、幸運なことに無症状だ。最近学んだのは、日常を当たり前だと思ってはいけないということ。穏やかに、ルールを尊重するよ。また会おう」と無事を伝えている。

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