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一度は陰性も…D・シルバが新型コロナ陽性

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今季からソシエダに移籍したMFダビド・シルバ

 ソシエダは8月31日、元スペイン代表MFダビド・シルバが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だったことを発表した。症状はなく、すでに隔離を行っていると説明している。

 8月17日にマンチェスター・シティからの加入が発表されたD・シルバ。最初の検査は28日にグラン・カナリア島のラス・パルマスで実施され、結果は陰性だった。その後、30日の夜にソシエダのホームタウンであるサン・セバスティアンに到着。翌31日、プロトコルに従って2回目の検査を行ったところ、陽性反応が出たという。

 D・シルバはサン・セバスティアン到着後、まだ練習場に行ったり新しいチームメイトに挨拶したりする機会はなかったとのこと。すでに隔離措置が取られており、症状はないようだ。クラブは管轄の保健当局に報告したと発表している。

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