バルセロナで戦力外扱いとなっているFWルイス・スアレスが、その状況に関連するようなメッセージを発している。

　ロナルド・クーマン監督から電話で戦力外を通告されたと報じられたルイス・スアレスは現在、バルセロナの練習場で他選手とは別メニューの練習に取り組みながら、移籍先が決定するのを待っている状況だ。そうした中で同選手は5日、『インスタグラム』で自身が練習に取り組む写真を公開し、次のようなメッセージを記した。

「ずっと愛し続けていたことから、喜びを得られなくなるなんてことはあり得ない」

　L・スアレスはこのメッセージの後に、ハッシュタグで「いつだってポジティブに」「誰も僕から希望を奪えない」との言葉も追記している。

　バルセロナの自身の扱いに対する不満をのぞかせたルイス・スアレスは、ユベントス移籍が濃厚とされている。

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