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3度のリード守れず3試合連続ドローのドイツ…レーブ監督「腹が立っている」

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 ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が、トルコ戦でも勝利を逃し、厳しい言葉を口にした。

 ドイツは7日、国際親善試合でトルコと対戦。3度にわたってリードするが、追いつかれて3-3のドローに終わっている。ドイツは9月のネーションズリーグから3試合連続のドローに。レーブ監督はこのように語っている。

「問題はずっと前からあった。これまで一度も一緒にプレーしたことのないチームを責めることはできない。ただ私は失望しているし、腹が立っている」

 さらに、3度のリードを守れなかった要因について「疲労は理由にならないし、言い訳や説明にもならない」と話す。

「ゲームのコントロールを失ったり、必要ないところでボールを奪われたからだ。集中力とメンタリティも重要な役割を果たしている」

 一方で、デビュー戦でゴールを挙げたフロリアン・ノイハウスに関しては「いいデビューだった。いいアクションを多くしていたし、ゴールのときにはうまく入ってきた」と賛辞を述べた。
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