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「もっとゴールを決めなければ…」ホーランド、1ゴールもバイエルン戦黒星に悔しさあらわ

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FWアーリング・ハーランドが悔しさを語る

 ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、デア・クラシカー黒星に悔しさをあらわにした。

 ブンデスリーガ第7節、ドルトムントvsバイエルンの一戦は2-3でアウェーのバイエルンが勝利。リーグタイトルの行方に大きく左右するであろう大一番で、ドルトムントFWホーランドは83分に1点を決めたが、反撃及ばず敗れる結果に。

 試合後にホーランドは記者の前で「もっとゴールを決めなければ勝つことはできない」と自らの不甲斐なさについて言及している。

「相手は世界最高のチームであり、彼らと肩を並べるためにはもっとハードワークしなければならない」

「このようなハイレベルな一戦では、決定機を確実に生かさなくてはならない。違う結果にすることもできたはずだ。もっとゴールを決めなければ」

 ホーランドはこの試合で4本のシュートを放ったものの、奪ったのは1ゴール。決定機では決めきれない場面も散見された。20歳にして怪物とも称されるストライカーだが、大一番バイエルン相手に1ゴールに留まり、2-3で敗れた結果は本人にとって悔やまれる結果となったようだ。

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