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「PS4で使っていたイブラヒモビッチと…」ミランの21歳FWが“リアル・ズラタン”に感動

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FWラファエル・レオン(17番)がFWズラタン・イブラヒモビッチに感動

 ミランに所属するU-21ポルトガル代表FWラファエル・レオンは、同僚のFWズラタン・イブラヒモビッチから多くのことを学んでいるようだ。

 現在21歳のレオンは昨夏にリールからミラン入り。2019-20シーズンにリーグ戦31試合で6ゴールを挙げた同選手は、今年初めにイブラヒモビッチと同僚になった。現在は負傷離脱中だが、今季もここまで公式戦11試合で3得点をマークしている。

 レオンは自身よりも18歳年上のイブラヒモビッチについて、「彼は僕がPS4で使用していた選手なんだ」と『CBS Sports』で口にし、尊敬するプレーヤーとの日々を楽しんでいることを明かした。

「ミラノに引っ越してきて、彼とプレーして、リアルな人生で彼と一緒にトレーニングすることができているなんてね。彼と毎日共に過ごすことは常に改善できる機会があるということ。本当に誇らしいし、常によくなれるように彼の言葉に耳を傾けているんだ」

「ピッチ外での彼は笑顔でいるよ。プレー中の彼とは違う。彼がピッチにいれば、どんな相手にだって勝つことができる。相手が誰だって関係ないのさ」

 現在39歳のイブラヒモビッチは今季出場したセリエA全6試合で得点をマーク。計10ゴールを積み重ね、得点ランキング首位に立っている。

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