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5試合ぶり先発の長谷部誠、フランクフルトは3失点も現地メディアの評価は及第点に…

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フランクフルトMF長谷部誠

 フランクフルトのDF長谷部誠の現地メディアでの評価はまずまずとなった。

 フランクフルトは15日、ブンデスリーガ第12節でボルシアMGと対戦。長谷部は5試合ぶりにスタメンに復帰した。試合は打ち合いとなり、終盤にボルシアMGが2点を奪って3-3のドローで終了している。

 ドイツ『フランクフルター・ルンドシャウ』では、長谷部は「まずまず」部門の4番手に。寸評では「1失点目ではFKを与えたが、他の選手のミスのためにせざるを得なかった。3失点目では最後のデュエルにトライしたが、敗れた」と記されている。

 一方で、最高評価となったのは2得点を奪ったアンドレ・シウバ。「1点目はいつものように冷静さを見せ、2点目は見事なボールさばきを見せた」と評価されている。

 なお、鎌田大地は今季初めて先発を外れ、終盤から途中出場している。

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