就任直後にタイトル獲得も…パリSGのポチェッティーノ監督が新型コロナ陽性に

陽性が確認された
パリSGは15日、マウリシオ・ポチェッティーノ監督が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことを発表した。クラブは公式サイト上で「彼は隔離を遵守し、適切な衛生プロトコルに従うことになる」としている。
ポチェッティーノ氏は3日にパリSGの指揮官に就任したばかり。初陣となった6日のリーグアン第18節サンテティエンヌ戦は1-1のドローに終わったが、9日の第19節ブレスト戦を3-0で制し、就任後初勝利を収めた。13日にはトロフェ・デ・シャンピオン(フランス・スーパーカップ)でマルセイユを2-1で下し、初タイトルも手にしている。
16日の第20節アンジェ戦は、ポチェッティーノ監督のアシスタントコーチを務めるヘスス・ペレス氏とミゲル・ダゴスティーノ氏が暫定でチームを率いることになるという。
●フランス・リーグアン2020-21特集
ポチェッティーノ氏は3日にパリSGの指揮官に就任したばかり。初陣となった6日のリーグアン第18節サンテティエンヌ戦は1-1のドローに終わったが、9日の第19節ブレスト戦を3-0で制し、就任後初勝利を収めた。13日にはトロフェ・デ・シャンピオン(フランス・スーパーカップ)でマルセイユを2-1で下し、初タイトルも手にしている。
16日の第20節アンジェ戦は、ポチェッティーノ監督のアシスタントコーチを務めるヘスス・ペレス氏とミゲル・ダゴスティーノ氏が暫定でチームを率いることになるという。
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