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レアルから最多4名! 世界ベスト11発表…ブンデス、プレミア、セリエA、Jリーグ勢も名を連ねる

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期間中のCLで3連覇を含む4度の優勝を果たしたレアル・マドリー

 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が2011~2020年における世界ベストイレブンを発表した。

 IFFHSはサッカーに関するさまざまな歴史や記録などを扱う組織で、独自の統計からあらゆるランキングを算出している。

 今回の世界ベストイレブンのフォーメーションは4-3-3。守護神にGKマヌエル・ノイアーを据え、4バックは右からフィリップ・ラーム氏(元バイエルン)、DFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)、DFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)、DFマルセロ(R・マドリー)が並んだ。

 中盤の3枚はMFトニ・クロース(R・マドリー)、MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)、MFルカ・モドリッチ(R・マドリー)。そして前線はFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)、FWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が選ばれた。

 2011~2020年の10年間で3連覇を含む4度のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)優勝を果たしたレアルの所属選手から最多4名が選出。国別ではドイツが3選手で最も多く、2選手のスペインが2番手となっている。

以下、IFFHSが選出した世界ベストイレブン

▽GK
マヌエル・ノイアー(ドイツ)

▽DF
フィリップ・ラーム(ドイツ)
セルヒオ・ラモス(スペイン)
フィルヒル・ファン・ダイク(オランダ)
マルセロ(ブラジル)

▽MF
トニ・クロース(ドイツ)
アンドレス・イニエスタ(スペイン)
ルカ・モドリッチ(クロアチア)

▽FW
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド)
リオネル・メッシ(アルゼンチン)

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