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ムバッペの去就について元同僚FWが言及「いつかはマドリーでプレーすると確信している」

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FWヘセ・ロドリゲスが元同僚ムバッペの去就について語った

 スペイン2部のラス・パルマスに加入したFWヘセ・ロドリゲスが、元同僚のパリSGFWキリアン・ムバッペの去就について言及した。スペイン『アス』が4日に伝えている。

 同選手は2016年8月にレアル・マドリーからパリSGに完全移籍で加入。出場機会に恵まれず、在籍期間のほとんどをラス・パルマスやストーク・シティなどのローン先で過ごした。パリSGでの通算出場記録は18試合にとどまり、昨年12月に退団していた。

 今冬の移籍市場で再びラス・パルマスでプレーすることが決まった同選手は、『エル・パルティダゾ・デ・コープ』のインタビューに応じ、元同僚のムバッペについて「彼は本当にマドリードに行きたいと思っている」と明かした。

 また、「彼が16歳の時に初めてマドリーを見たときに、そこにはクリスティアーノがいて、彼はムバッペのアイドルだった。ムバッペはマドリーを愛しているし、いつかはそこでプレーすると確信している」と続けた。

 ムバッペの契約は2022年夏までとなっており、同選手の去就に世界中のサッカーファンが注目している。

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