1試合で45回のロストを記録したリバプールのA・アーノルド、欧州5大リーグで最悪の数値に
リバプールのDFトレント・アレクサンダー・アーノルドは、レスター・シティ戦では厳しいパフォーマンスとなった。
リバプールは13日、プレミアリーグ第24節でレスター・シティと対戦。モハメド・サラーのゴールで先制するも、後半にミス絡みで失点し、最終的には1-3と敗れた。
アーノルドはフル出場したが、1試合で128回のタッチ中45回のポゼッションロストを記録。欧州5大リーグの試合では、1試合で最も多くのボールを失った選手となってしまっている。なお、アーノルドは第18節バーンリー戦でも119回のタッチで、39回のロストを記録していた。
試合後、アーノルドは昨季より自身のパフォーマンスが劣っていることを認めた。
「(いいパフォーマンスができているか?)いや。今シーズンはかなりいいプレーができていると感じた時期があった。最近は、個人的な観点から、さっき話したリズムに戻ろうとしているんだ。リズムを見つけていくのは非常に難しいことだ。でも、言い訳はできない。僕は試合に勝つためにできる限りのパフォーマンスをしたいと思う」
●プレミアリーグ2020-21特集
リバプールは13日、プレミアリーグ第24節でレスター・シティと対戦。モハメド・サラーのゴールで先制するも、後半にミス絡みで失点し、最終的には1-3と敗れた。
アーノルドはフル出場したが、1試合で128回のタッチ中45回のポゼッションロストを記録。欧州5大リーグの試合では、1試合で最も多くのボールを失った選手となってしまっている。なお、アーノルドは第18節バーンリー戦でも119回のタッチで、39回のロストを記録していた。
試合後、アーノルドは昨季より自身のパフォーマンスが劣っていることを認めた。
「(いいパフォーマンスができているか?)いや。今シーズンはかなりいいプレーができていると感じた時期があった。最近は、個人的な観点から、さっき話したリズムに戻ろうとしているんだ。リズムを見つけていくのは非常に難しいことだ。でも、言い訳はできない。僕は試合に勝つためにできる限りのパフォーマンスをしたいと思う」
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