ユーベGKブッフォン、“神冒涜”発言で約63万円の罰金処分に
ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが神を冒涜する発言をしたとして、イタリアサッカー連盟(FIGC)は18日、ブッフォンに対して罰金5000ユーロ(約63万円)の処分が下されたことを発表した。
43歳の守護神の問題発言は、昨年12月19日のセリエA第13節・パルマ戦(○4-0)で起きた。この試合でブッフォンはフル出場。20歳のMFマノロ・ポルタノーバが後半31分に途中出場すると、ブッフォンはその緩慢な動きに対して叱責した。だが、そのときの発言内容に神を冒涜する発言があり、映像はないもののその音声は録音されていたという。
直近にはローマDFブライアン・クリスタンテも同様の問題で1試合出場停止となっていたが、当時ブッフォンに処分は下されず。しかし、今回改めて連邦裁判所によって問題発言が認められ、FIGCからブッフォンに対して罰金5000ユーロ(約63万円)の処分が下された。
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43歳の守護神の問題発言は、昨年12月19日のセリエA第13節・パルマ戦(○4-0)で起きた。この試合でブッフォンはフル出場。20歳のMFマノロ・ポルタノーバが後半31分に途中出場すると、ブッフォンはその緩慢な動きに対して叱責した。だが、そのときの発言内容に神を冒涜する発言があり、映像はないもののその音声は録音されていたという。
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