バイエルン指揮官退任のフリック、独代表入りを示唆「連盟と話はした。準備ができたら公になる」
今季限りでバイエルン指揮官のポストから退任となるハンジ・フリック監督がブンデスリーガ最終節、アウクスブルク戦を前にした会見でコメントを発した。
フリック監督は「DFB(ドイツサッカー連盟)とも話をしている。物事は前へと進んでいて、多くの準備ができたら公になるだろう」と語った。
EURO2020をもってドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が勇退となる。かつてレーブ監督の右腕として代表アシスタントコーチを務めたフリック監督が後任に収まるものと見られていたが、どうやらそれは既定路線となっているようだ。
そしてバイエルンでのラストゲームとなるアウクスブルク戦に向けて、次のように語っている。
「私は子供の頃からバイエルンのファンだった。これからもバイエルンのファンであり続けるだろう。心のクラブと言ってもいいほどの親しみを持っている。ここを去ったあとも応援し続けることになるね」
「人は何か新しいことにチャレンジするものだ。人生は常に流動的な動きとなるもの。私は自分の決断を後悔せず、前へと進んでいく」
●ブンデスリーガ2020-21特集
フリック監督は「DFB(ドイツサッカー連盟)とも話をしている。物事は前へと進んでいて、多くの準備ができたら公になるだろう」と語った。
EURO2020をもってドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が勇退となる。かつてレーブ監督の右腕として代表アシスタントコーチを務めたフリック監督が後任に収まるものと見られていたが、どうやらそれは既定路線となっているようだ。
そしてバイエルンでのラストゲームとなるアウクスブルク戦に向けて、次のように語っている。
「私は子供の頃からバイエルンのファンだった。これからもバイエルンのファンであり続けるだろう。心のクラブと言ってもいいほどの親しみを持っている。ここを去ったあとも応援し続けることになるね」
「人は何か新しいことにチャレンジするものだ。人生は常に流動的な動きとなるもの。私は自分の決断を後悔せず、前へと進んでいく」
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