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トッテナム、今季補強第1号はイタリア代表GKに…20億円買取義務付きレンタルでアタランタと合意か

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 トッテナムは、アタランタGKピエルルイジ・ゴッリーニの獲得が間近に迫っているようだ。

 ヌーノ新監督、そしてファビオ・パラティチ新SDを迎えたトッテナム。これまでボローニャDF冨安健洋ら獲得の動きが伝えられていたが、今季補強第1号はイタリア代表GKになるようだ。

 移籍市場のスペシャリストであるジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、アタランタとトッテナムの交渉はほぼ終了。シーズン中に20試合出場すると1500万ユーロ(約20億円)で完全移籍となる、2022年夏までの買い取り義務付きレンタルで決着したようだ。

 なお同じく移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は、ゴッリーニがすでにミラノでメディカルチェックを終え、22日にもロンドンへ到着すると報じている。

 過去にはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織や、アストン・ビラに所属した経験もあるゴッリーニ。26歳GKは、新シーズンからトッテナムのシャツを着ることになりそうだ。
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