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ブレーメンが大迫勇也の移籍可能性を正式に認める「国外クラブとの話し合いを進めています」

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ブレーメンから移籍する可能性が高いFW大迫勇也

 ブレーメンは6日、公式ツイッター(@werderbremen_jp)を更新。日本代表FW大迫勇也(31)が現在移籍に向けて動いていることを認めた。

 日本代表のエースでもある大迫だが、昨季は実力を発揮できずに無得点に終わった。さらに、ブレーメンも2部降格。さらなる躍進の地を求め、一部報道ではヴィッセル神戸などのJリーグ復帰の噂も囁かれていた。

 大迫は鹿児島城西高を卒業後、2009年に鹿島アントラーズに加入し、14年1月にドイツ2部の1860ミュンヘンに完全移籍。今回Jリーグ移籍が実現すれば、約7年ぶりの復帰となる。ブレーメンの日本語版公式ツイッターは「大迫勇也選手の移籍について国外クラブとの話し合いを進めています」と明言。「同選手は交渉のために現在トレーニングを免除されています」と伝えている。

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