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「これ以上ない形」「ただただ、感謝」本拠地鮮烈デビューの古橋亨梧が喜び語る

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ハットトリックを達成したセルティックFW古橋亨梧

 セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧が本拠地デビューを振り返った。

 古橋は7月30日にヴィッセル神戸からセルティックに完全移籍。敵地で行われたリーグ開幕節のハーツ戦(●1-2)で初出場を果たすと、加入後2試合目となったUEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)3次予選の第1戦・ヤブロネツ戦(○4-2)では初ゴールを記録するなど、新天地で存在を示している。

 そして8日、本拠地デビューとなったリーグ第2節のダンディー・ユナイテッド戦で先発出場すると、ハットトリックを達成。古橋は自身のツイッター(@Kyogo_Furuhashi)で感謝を伝えている。

 ホームサポーターの前で鮮烈なデビューを飾った古橋は、「最高のファン、チームメイト、スタッフ、全ての皆様に頂いた舞台で、これ以上ない形でのデビューを飾ることができました!ただただ、感謝です」と喜びを語り、「シーズンはまだ始まったばかり、努力を惜しむことなくさらなる高みを目指していきます」と次戦以降へ意気込んだ。

 セルティックは12日に欧州EL3次予選の第2戦でヤブロネツ(チェコ)と対戦する。

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