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東京五輪で負傷したバルセロナDFミンゲサ、左大腿二頭筋損傷で離脱へ

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東京五輪に参戦していたDFオスカル・ミンゲサ

 バルセロナは10日、DFオスカル・ミンゲサが検査の結果、左大腿二頭筋の損傷が確認されたことを発表した。同選手はチームを離脱し、今後の回復次第で復帰の時期が決まるという。

 現在22歳のミンゲサは、バルセロナの下部組織から昨年11月にトップチームデビューを果たし、2020-21シーズンは公式戦39試合に出場。U-24スペイン代表として今夏の東京オリンピックに参戦したが、負傷の影響により、ブラジルとの決勝(●1-2/延長)までの全6試合中2試合の出場にとどまっていた。

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