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堂安律の新天地は再びドイツか…現地メディア「来週中に合意に至る可能性がある」

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昨季ブンデスリーガでプレーした日本代表MF堂安律

 ブンデスリーガのホッフェンハイムPSVに所属する日本代表MF堂安律に興味を示しているようだ。ドイツ『スカイスポーツ』が19日に伝えている。

 堂安は昨季、オランダの強豪PSVから1年間のレンタル移籍でドイツのビーレフェルトに加入した。ブンデスリーガで34試合5ゴール3アシストを記録し、チームの残留に貢献。今季はレンタル元のPSVに戻っているが、オランダ地元紙から移籍報道が出るなど去就に注目が集まっている。

 ドイツメディアによると、ホッフェンハイムは堂安を買い取りオプション付きのレンタルか完全移籍での獲得を検討している模様。すでに具体的な交渉に入っていると伝えている。

 また、記事は堂安とホッフェンハイムの指揮官セバスティアン・ヘーネスの間で話し合いが行われているとしており、来週中に合意に至る可能性があると報じている。

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