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C・ロナウドへの批判的な声を一蹴するスールシャール「どうすれば彼の影響がネガティブと言えるんだ?」

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指揮官が批判的な声を一蹴

 マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督は、FWクリスティアーノ・ロナウドを絶賛した。

 今夏の移籍市場でレアル・マドリーに移籍した2009年以来、12年ぶりにユナイテッドに復帰したC・ロナウド。公式戦11試合で9ゴールを挙げる活躍を見せるものの、チーム状況が低迷する中、一部では批判的な声が上がっている。

 これを受け、6日のマンチェスター・ダービーを前にスールシャール監督は、ベテランストライカーのインパクトについて「彼はこれまでに地球上を歩いた最高の選手の1人だ」と話し、賛辞を続けた。

「彼のピッチ内外でのインパクトはとてつもなく大きい。彼が決めたゴール、彼の振る舞い、どうすればネガティブなんて言うことができるんだ?私にはわからない。彼のここまでに本当に、本当に満足しているが、それが彼という選手だ。ゴールを決め、チームのために仕事をする、彼はトップ中のトッププロフェッショナルだ」

 また、先日にクラブから負傷したことが発表されたDFラファエル・バランについても同指揮官は言及した。

「彼が4週間から5週間離脱することを予想している。我々にとって大打撃だ。ラファエルは加入してから本当に、本当に影響力があるが、エリック(バイリー)も前回の試合でエクセレントだった。我々には大きなスカッドがあるから対処できるはずだ」

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