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古橋亨梧は2ゴールで得点ランク首位タイ、現地紙も称賛「国内最高のストライカー」

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ヘディングシュートで先制点を挙げたFW古橋亨梧

[11.7 スコットランド・プレミアリーグ第13節 ダンディー2-4セルティック]

 FW古橋亨梧の活躍が止まらない。7日のリーグ戦で再び2ゴールを挙げ、今季リーグ戦では7点目。得点ランク首位タイとなった。地元メディア『フットボール・スコットランド』は、古橋に高評価を与えている。

 古橋はヴィッセル神戸でのプレーが認められ、アンジェ・ポステコグルー監督に引き抜かれると、早々に欧州に順応。公式戦では18試合で13ゴールを挙げる活躍を続ける。7日の試合では4-1-4-1の1トップで起用されると、前半19分にはヘディングシュートでチーム2点目。後半5分にはチーム4点目を挙げ、4-2の勝利に貢献した。

 試合後には、毎試合こまめに行うツイッター(@Kyogo_Furuhashi)の更新も。「本日も応援ありがとうございました!アウェーで貴重な勝点3!チームでいいパフォーマンスが発揮できました。もっともっと良くしていきます!」と伝えている。

 地元メディアからも高評価だ。最高得点はFWジョアン・フィリペの「9」となったが、古橋は次点タイの「8」を獲得。「国内最高のストライカーの一人であることを証明した。見事なヘディングシュートを決めるとともに、後半にも見事なシュートで2点目を追加した」と称賛されている。

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