beacon

ファン・ダイクが今季初黒星の要因を分析「2点目を欲しがりすぎてしまった…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

リバプールDFフィルヒル・ファン・ダイク

 リバプールのDFフィルヒル・ファン・ダイクが、ウエスト・ハム戦の黒星を振り返った。『スカイスポーツ』が伝えている。

 リバプールは7日、プレミアリーグ第11節でウエスト・ハムと対戦。開始4分に先制点を許すと、前半のうちに追いついたものの、後半に2失点を奪われて2-3と敗れた。今季公式戦初黒星となっている。

 ファン・ダイクは「激しい試合だった。自分たちを取り戻さなければならないね」とウエスト・ハム戦を振り返る。

「前半は何の問題もなかったし、同点ゴールを決めて当然だった。後半の僕らは少し軽率だった。2点目を欲しがりすぎたんだ。カウンターを許し、試合はオープンになってしまった。時には、もっと落ち着いて、忍耐強く、もう少し長くボールをキープしなければならない」

 また、アリソンのオウンゴールとなった先制点についても言及。「アリソンがマンマークされているのをずっと見ていた。ルール上、何が許されるかは誰にもわからない。ファウルだったかもしれない」とし、判定に疑問を呈した。

●プレミアリーグ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP