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久保建英が復帰への道のりを明かす「もうトンネルの先の光が見えている。復帰は近い」

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MF久保建英が回復を語る

 マジョルカは12日に公式ツイッター(@RCD_Mallorca_JP)を更新。負傷中のMF久保建英の様子を伝えた。

 9月末の試合で負傷していた久保。直後には松葉づえで歩く姿が確認されており、日本代表の招集も見送られていた。しかし、着実に回復が伝えられており、11日のクラブのSNSでは元気に練習場を走る姿も見られていた。

 クラブの公式ツイッターは「久保選手の復帰が少しずつ近づいてきました!!」と報告。「先日のトレーニングでは、ピッチでの練習を開始!!焦らずゆっくり治して、より強くなって帰ってきてね!」と復帰が近いことを示唆している。

 公式ツイッターでは、久保自身も動画で回復の様子をスペイン語で報告。ピッチでの練習復帰に「とても満足している。僕にとって最初の、しっかりとした強度で通常のものに近い練習だった。本当に僕の状態は良い」と語った。

 久保は「本当に僕はピッチの中にいるのが好き。外よりもね」と語りつつ、「楽しむと同時に苦しんでいる」とチームに復帰することも切望する。その上で着実に復帰メニューをこなしているようだ。「今のところ僕は良いリハビリをしていると思う。僕の状態は良く、もうトンネルの先の光が見えている。ピッチへ戻るまで、もう先は長くないと思う」と近い復帰を明かした。

「戻るのが何日になるのかはわからないけど、すべてが順調に行けばコンディショニングコーチのラウールと練習を始める。そして、彼が良いと判断したときに、僕はチームの練習に戻る」

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