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バルセロナが契約切れ迫るチェルシーDFアスピリクエタ狙う…シャビ新監督も高評価

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チェルシーDFセサル・アスピリクエタ

 バルセロナチェルシーDFセサル・アスピリクエタを獲得する可能性があるようだ。『ESPN』が報じた。

 2012年からチェルシーに在籍するアスピリクエタ。チェルシーでは主将を務め、今季も公式戦13試合に出場するなど、主力の一人として活躍する。一方で、契約は今季までとなっているため、バルサはフリーで獲得することを模索しているようだ。

 当然、チェルシーもアスピリクエタとの交渉を続けており、同選手も延長を望んでいる。しかし、いまだ合意には至っていないため、バルサは状況を注視しているという。

 なお、バルサとしては夏にメンフィス・デパイやセルヒオ・アグエロをフリーランスで獲得しており、財政状況を考慮して引き続き契約切れの選手をねらう模様。シャビ新監督は右サイドバックや3バックの右センターバックをこなすことのできるアスピリクエタを高く評価しているようだ。また、若手中心の最終ラインにリーダーシップと経験を加えることも期待されている。

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