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ビニシウスが改めて残留を明言「自分に値札をつけるよりも…」

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 レアル・マドリーFWビニシウス・ジュニオールは12日のアトレティコ・マドリーとのダービーを前に、改めてチーム残留を明言した。スペイン『マルカ』が伝えている。

 ビニシウスは2021-22シーズンのスタートダッシュに成功。22試合で12ゴール7アシストを記録している。『#バモス』でチーム残留を表明した。

「自分には値札をつけないほうがいい」

「それよりも、ここマドリーに留まる方がいい」

 ビニシウスは国内リーグとヨーロッパの両舞台で印象的なパフォーマンスを続けていけば、バロンドールの候補の一人になれると確信してている。

「(バロンドールを受賞するためには)一生懸命やらなければならない」

「こういうプレーを続けていれば、将来的には世界の頂点に立ち、バロンドールも受賞できると思う。だけど僕にとって一番大切なのは、チームで勝利し、R・マドリーで多くのタイトルを獲得することだ」

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