マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネがリーズ戦大勝に喜びを語った。『BBC』が伝えている。

　マンチェスター・Cは14日、プレミアリーグ第17節でリーズと対戦。デ・ブライネの2ゴールやフィル・フォーデン、ジャック・グリーリッシュらのゴールで、7-0と大勝を収めた。デ・ブライネは「チームとして本当に良いプレーができたと思う」と振り返る。

「スタートから良かったし、僕らにとっては最高の試合だった。多くの選手が得点を決め、みんなに自信を与えてくれた。あまりプレーしていない選手も今日はたくさんプレーし、力を発揮してくれた。チーム全体にとって、この勝利は励みになる」

　また、今季は負傷や新型コロナウイルスの影響で離脱が続いたデ・ブライネ。「今年はいろいろなことがあり、自分の力ではどうにもならないことが多かった」と苦悩を明かした。

「僕にできることは、一生懸命働いて、できるだけ早く戻ってくることだけだ。でも、残念なことに、復帰するときにコロナにやられた。そうなってしまったので、今は良いレベルに戻るために懸命に働いているところだよ」

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