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ニューカッスル加入のブラジル代表MF「最終的にはCL優勝が目標」

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MFブルーノ・ギマランイス

 リヨンから今冬ニューカッスルに加入したブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、入団会見で「最終的にはチャンピオンズリーグで優勝することが目標」と大きな野望を語った。イギリス『BBC』が伝えている。

 ニューカッスルは昨年夏、サウジアラビアの政府系ファンドが3億ポンドを投資して買収。体制変更後初の移籍ウインドーとなった今冬はさっそく大型補強を行い、ブルーノのほか、DFキーラン・トリッピアー(A・マドリー)、DFダン・バーン(ブライトン)、DFマット・ターゲット(アストン・ビラ)、FWクリス・ウッド(バーンリー)を獲得している。

 そんなニューカッスルだが、今季のプレミアリーグでは現在降格圏の19位。それでも3500万ポンドの移籍金でやってきたブラジル人MFは「世界のサッカー界で大きな力を得るクラブだ」と大きな野望を抱いているようだ。

 オファーの際には経営陣が、クラブの現状について「主な目的とチャレンジが今季のプレミアリーグ残留であることを隠そうとはしなかった」といい、「非常に率直で正直だった」と好印象を抱いたというブルーノ。「だが、これからのシーズンはチャンピオンズリーグに出場し、最終的にはチャンピオンズリーグで優勝することが目標になる」と大きな野望を語った。

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