フェランのタックル受けたA・マドリー加入DF、新天地デビュー戦で負傷離脱へ
DF
アトレティコ・マドリーは7日、今月6日に行われたラ・リーガ第23節バルセロナ戦で、DFダニエル・バスがグレード2の右膝内側・外側靭帯の捻挫を負ったと発表した。現地紙『アス』などによると、6週間から8週間にわたって離脱する予定だという。
D・バスは今冬、バレンシアからA・マドリーに加入。バルセロナ戦で後半開始からピッチに立ち、新天地デビューを果たした。ところが後半アディショナルタイム1分、FWフェラン・トーレスからのタックルを受け、ピッチに転倒。交代枠を使い果たしていたため交代はできなかったが、重症だったようだ。
D・バスの負傷をめぐってはタックルをしたF・トーレスのほか、ファウルを取らなかった主審、ピッチに戻るよう求めたディエゴ・シメオネ監督に批判が集まっている。
●ラ・リーガ2021-22特集
D・バスは今冬、バレンシアからA・マドリーに加入。バルセロナ戦で後半開始からピッチに立ち、新天地デビューを果たした。ところが後半アディショナルタイム1分、FWフェラン・トーレスからのタックルを受け、ピッチに転倒。交代枠を使い果たしていたため交代はできなかったが、重症だったようだ。
D・バスの負傷をめぐってはタックルをしたF・トーレスのほか、ファウルを取らなかった主審、ピッチに戻るよう求めたディエゴ・シメオネ監督に批判が集まっている。
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