試合終了間際の劇的弾!! チェルシー、ツィエクの3試合連続ゴールでクリスタル・パレス撃破
[2.19 プレミアリーグ第26節 クリスタル・パレス 0-1 チェルシー]
プレミアリーグは19日、第26節を行い、クラブW杯を制したチェルシーがクリスタル・パレスのホームに乗り込み、MFハキム・ツィエクのリーグ戦3試合連続ゴールで1-0の完封勝利を収めた。
前半21分にはチェルシーが好機を創出。DFマラング・サールのスルーパスからMFエンゴロ・カンテがPA内に侵入してフィニッシュに持ち込んだものの、GKビセンテ・ガイタに阻まれてネットを揺らすには至らなかった。
0-0のまま前半を折り返すと、後半30分にチェルシーがゴールに迫る。MFマテオ・コバチッチのスルーパスから抜け出したFWロメル・ルカクのシュートのこぼれ球をツィエクが押し込む。チェルシーが先制したと思われたが、VARが介入した結果、オフサイドの判定でノーゴールに。
しかし、0-0のまま迎えた試合終了間際の後半44分に劇的なゴールが生まれる。左サイドからDFマルコス・アロンソが送ったクロスをファーサイドのツィエクが左足ダイレクトで合わせてネットを揺らし、チェルシーが1-0の完封勝利を収めた。
●プレミアリーグ2021-22特集
プレミアリーグは19日、第26節を行い、クラブW杯を制したチェルシーがクリスタル・パレスのホームに乗り込み、MFハキム・ツィエクのリーグ戦3試合連続ゴールで1-0の完封勝利を収めた。
前半21分にはチェルシーが好機を創出。DFマラング・サールのスルーパスからMFエンゴロ・カンテがPA内に侵入してフィニッシュに持ち込んだものの、GKビセンテ・ガイタに阻まれてネットを揺らすには至らなかった。
0-0のまま前半を折り返すと、後半30分にチェルシーがゴールに迫る。MFマテオ・コバチッチのスルーパスから抜け出したFWロメル・ルカクのシュートのこぼれ球をツィエクが押し込む。チェルシーが先制したと思われたが、VARが介入した結果、オフサイドの判定でノーゴールに。
しかし、0-0のまま迎えた試合終了間際の後半44分に劇的なゴールが生まれる。左サイドからDFマルコス・アロンソが送ったクロスをファーサイドのツィエクが左足ダイレクトで合わせてネットを揺らし、チェルシーが1-0の完封勝利を収めた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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