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えっ、そこから…英紙も「とんでもないゴール」と反応したスアレスの左足40メートル弾!!

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アトレティコ・マドリーFWルイス・スアレス

 19日に開催されたラ・リーガ第25節でアトレティコ・マドリーFWルイス・スアレスが驚きのロングシュートを叩き込んだ。

 オサスナのホームに乗り込んだアトレティコは前半3分にFWジョアン・フェリックスの得点で先制に成功。そして、1点リードしたまま迎えた後半14分にスアレスがスーパーゴールを記録する。

 オサスナのCKをしのぐと、自陣PA内からJ・フェリックスがロングボールを前線へ。ハーフウェーラインを越えてワンバウントしたボールに走り込んだのがスアレスだ。GKセルヒオ・エレラがPA外まで飛び出していたことを確認したスアレスは、ゴールまで約40メートルの位置から左足ダイレクトでシュートを狙う。

 勢いよく飛び出したボールは鮮やかな軌道を描いてゴールマウスに収まり、チーム2点目となるゴールが生まれた。

 約40メートルの位置から利き足とは逆の左足。さらにダイレクトで放ったシュートにファンは「えぐすぎる」「天才」「ゴラッソ」「クレイジー」などと反応し、英紙『サン』も「とんでもないゴール」と称賛している。

 なお、試合は後半44分にFWアンヘル・コレアが追加点を奪ったアトレティコが3-0の完封勝利を収めている。


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