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40歳イブラヒモビッチ「ミランで何かを勝ち取るまで引退しない」

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ミランFWズラタン・イブラヒモビッチ

 FWズラタン・イブラヒモビッチは、クラブのトロフィー獲得に貢献するまでミランを離れないと誓った。

 40歳のストライカーは、MLSでの活動を経て2020年にミランに復帰したが、2016-17シーズンにマンチェスター・ユナイテッドのヨーロッパリーグ優勝に貢献して以来、トロフィーを掲げていない。

 イブラヒモビッチはアキレス腱の問題を繰り返しているため、2022年はまだプレーしていないが、クラブがタイトルを獲得するまでは退団も引退もしないと約束した。

「俺の未来はサッカーであり、俺の世界はサッカーだ。特にチームが好調なときには、プレーできないのは本当につらいことだ。俺が来てからチームは素晴らしい結果を残してきたし、あと一つ足りないのはトロフィーだけだ。このミランで何かを勝ち取るまで、僕は辞めないよ」

 ミランは今シーズン、2つのトロフィー獲得の可能性を残す。セリエAでは27試合を消化し、ナポリと勝ち点で並んで首位。コッパ・イタリアでもベスト4に勝ち残っている。

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