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「レアルのコピーだ」との指摘も…バルセロナの来季ユニフォームが流出

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バルセロナの来季ユニフォームが流出

 バルセロナの2022-23シーズンのユニフォームがリークされたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』がユニフォーム専門サイト『フッティ・ヘッドラインズ』の情報を基に伝えている。

 リークされた写真によると、1stユニフォームは伝統のブラウ・グラナ(カタルーニャ語で青とえんじの意)にダークブルーを加えたストライプとなっており、2ndユニフォームはゴールドをベースカラーとしたデザイン。また、3rdユニフォームはライトグレーを基調とし、赤と青の十字が施されたものとなっている。

 来季ユニフォームは11月末からカタールW杯が開幕する影響により、例年よりも前倒しで発売される見込み。2ndが5月25日、1stが6月3日の正式発表を経て、ナイキのウェブサイトで会員を限定に先行販売され、一般販売は2ndが5月30日、1stが6月8日、3rdが9月前の予定だという。

 3rdユニフォームはライトグレーとしながら写真では白にも見えることから、同紙の記事のコメント欄では「白はあまり好きではない」「レアル・マドリーをコピーしている」といった声も上がっている。

※左から1st、3rd、2nd
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