レアル・マドリー、モドリッチとの契約延長状況は? 西紙「更新は当たり前」
MFルカ・モドリッチとレアル・マドリーの契約延長交渉の状況をスペイン『マルカ』が報じている。
37歳ながら圧倒的なパフォーマンスを維持しているモドリッチ。とはいえ、ベテラン選手と単年契約を更新し続けるクラブの方針に例外はなく、モドリッチの契約も2022年6月30日までとなっている。
モドリッチは今年初めに口頭で延長合意に達したとも報道。『マルカ』によれば、そこから進展はしていないと伝えられており、状況が注視されている。
一方、契約更新は「当たり前のこと」との見通しも。昨年の契約延長時には5分しか要しなかったことも紹介された。クラブ側もモドリッチが備えるリーダーシップやファンを活気づけるプレーの重要性を理解しているようだ。
さらに、モドリッチにとってクロアチア代表として臨むカタールW杯が大きな目標となっており、そのためにもコンディションを維持する必要性がある。当人もこれからレアル・マドリー以上にフィットするクラブはないと考えており、前向きな気持ちでいるという。
●ラ・リーガ2021-22特集
37歳ながら圧倒的なパフォーマンスを維持しているモドリッチ。とはいえ、ベテラン選手と単年契約を更新し続けるクラブの方針に例外はなく、モドリッチの契約も2022年6月30日までとなっている。
モドリッチは今年初めに口頭で延長合意に達したとも報道。『マルカ』によれば、そこから進展はしていないと伝えられており、状況が注視されている。
一方、契約更新は「当たり前のこと」との見通しも。昨年の契約延長時には5分しか要しなかったことも紹介された。クラブ側もモドリッチが備えるリーダーシップやファンを活気づけるプレーの重要性を理解しているようだ。
さらに、モドリッチにとってクロアチア代表として臨むカタールW杯が大きな目標となっており、そのためにもコンディションを維持する必要性がある。当人もこれからレアル・マドリー以上にフィットするクラブはないと考えており、前向きな気持ちでいるという。
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