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前田大然、ゴールに絡まずも現地メディアでは高評価「スピードで相手SBを終始悩ませた」

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高評価を得たFW前田大然

 セルティックのFW前田大然とMF旗手怜央のダンディー・ユナイテッド戦での現地メディアでの評価は及第点以上となった。

 セルティックは14日、スコティッシュカップ準々決勝でダンディー・ユナイテッドと対戦。前田と旗手は揃って先発した。試合はギアクマキスの2ゴールなどで3-0と勝利し、セルティックが準決勝進出を決めている。

 ウイングで後半30分までプレーした前田は『THE CELTIC WAY』で「7」と高採点。寸評では以下のように記された。

「ジョタが負傷して試合を欠場したため、ワイドなポジションで起用された前田は、序盤に左ワイドからループシュートを放ち、ネットの屋根を揺らして注目を集めた。彼のスピードは、相手サイドバックを終始悩ませ、セルティックの2点目をお膳立てするクロスは、試合を終わらせることになった」

 また、前半のみの出場となった旗手は「6」という採点に。寸評では「中盤で力強い働きをした。警告を受けたが、ホームのサポーターは憤慨していた」と記されている。

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