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シャビ、クラシコで望外の快勝に「タフな試合を予想していた。もっと多くのゴール決められた」

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シャビ・エルナンデス監督がチームを称える

 バルセロナシャビ・エルナンデス監督がエル・クラシコを制したチームを称えた。

 バルセロナは20日、ラ・リーガ第29節でレアル・マドリーと激突。前半からバルセロナは一方的なペースを展開すると、ピエール・エメリク・オーバメヤンの2ゴールなどで4-0と快勝を収めた。

 シャビ監督は試合後、「私たちは素晴らしい試合をしたし、もっと多くのゴールを決めることができたと思う。とてもいいプレーをしたし、楽しむべき日だ」とチームを称えた。

「我々はマドリーよりずっと良かったし、笑顔で帰ることができた。バルセロナはそれを祝わなければならない。もっとタフな試合を予想していた。この0-4で現在と未来の力学を 変えることができると思う」

 また、メディアの間では「強いバルサが帰ってきた」とポジティブな論調があるが、指揮官は「楽しむべき日だ。彼らに対して悪い流れから戻り、壮大な試合をしたんだ」と誇った。

 バルセロナはクラシコで7試合ぶりの勝利、首位マドリーとの差を「12」としている。

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