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「本当に最高だった。誇りに思う」セルティック指揮官ポステコグルーがダービー制したチーム称える

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セルティックアンジェ・ポステコグルー監督

 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督は、レンジャーズを撃破したチームを称えた。

 3日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第32節でセルティックは敵地でレンジャーズとの“オールドファーム”を迎えた。開始早々にアーロン・ラムジーに先制点を許すも、7分にはトム・ロギッチのゴールで同点にすると、43分にキャメロン・カーター・ヴィッカースが逆転弾を挙げて、そのまま2-1で勝利した。

 これで2位レンジャーズとの勝ち点差を6ポイントに広げ、2シーズンぶりのリーグ制覇にさらに一歩近づいたセルティックのポステコグルー監督は、試合後に「私は本当に誇らしく感じている。選手たちを誇りに思うし、今日はとても大きな努力を示した」と話し、チームへの称賛を続けた。

「すべてが相手に有利に働く中で、我々がやったように逆転することはこの試合を通して真のキャラクターを示すものになった。本当に最高だったと思う。選手たちのこのグループは過小評価されているかもしれないと私は常に言い続きてきた。この試合はダービーだから、この1年間を通して彼らが示してきたすべてのキャラクターの部分部分が必要だった。彼らの頑張りを誇りに思う」

「我々は開始早々から苦労したが、1ポイントで満足しない、引き分けで満足しない戦いを見せた。我々はここに勝利するために来て、彼らにいくつかのトラブルをもたらした。さらにリードを広げるチャンスを作ることもできていた。彼らのプレッシャーにも上手く対処し、ジョー(ハート)も良いセーブを見せた。試合を通して我々が上手くコントロールしていたと思う」
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