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シュツットガルトが遠藤航の新型コロナ陽性を発表…残留争いの中で今季初の欠場か

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MF遠藤航が新型コロナウイルス陽性に

 シュツットガルトは11日、日本代表MF遠藤航が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことをクラブ公式ツイッター(@VfB)で発表した。現在は自己隔離中だという。

 遠藤は今季からシュツットガルトのキャプテンを務め、ここまでブンデスリーガ全29試合にスタメン出場。ドイツ『ZVW』は「シュツットガルトにとって悪いニュース」とし、16日に敵地で行われる第30節マインツ戦の欠場が濃厚であることを伝えている。

 シュツットガルトは前節終了時点で昇降格プレーオフ圏内の16位ビーレフェルト(勝ち点26)、自動降格圏内の17位ヘルタ・ベルリン(勝ち点26)と1ポイント差の15位(勝ち点27)。残留争いの渦中で遠藤を欠くことになれば、大きな痛手となる。

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